回答者:会長(2022年11月08日更新)

 

ご質問募集中です!

 

 

Q01:ユアジールはどの地域を対象にした患者会ですか?

A01:長崎県全域を対象にしています。ただ現状は長崎市と佐世保市の交流会がメインです。今後、離島などでの交流会を含めて、活動の範囲を広げていきたい考えです。

 

Q02:どんな方々が入会されていますか?

A02:発症して間もない潰瘍性大腸炎患者さん(10代男性)、クローン病患者さん(20代男性)や潰瘍性大腸炎の患者さん(50代男性)、福祉関係者(40代女性)、過敏性腸症群の患者さん(40代女性)、IBDのお子さんをもつご父兄にご参加いただいています。

 

Q03:入会費などお金がかかりますか?

A03:年会費2,500円をお願いしています。できるだけご参加いただきやすいように、従来よりも価格を下げています。多くの地域でIBDのイベントを開催できるよう、ご理解ご協力いただければ幸いです。

 

Q04:患者会の役割を教えてください。

A04:一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会(JPA)のホームページをご覧ください。病気に負けない活動を行うため、またそれをバックアップしていただくため、皆さんのご協力を求めています。

 

Q05:イベントには患者会に入会しないと参加できないですか?

A05:どなたでもご参加いただけますが、会員の方を優先しています。

 

Q06:子どもが就職活動をしています。難病のことは申告しなければなりませんか?

A06:いろいろな状況があると思いますので、ご相談のうえ、状況が似たIBD患者の事例などをご紹介いたします。

 

Q07:相談をすればどのような方に対応してもらえるのでしょうか。

A07:長崎県難病相談・支援センターを経由して、会長や会員(潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群の当事者)が対応させていただけます。なお、当会は県が実施するピアサポーターの研修を積極的に受講しています。

 

Q08:何人ぐらいのグループですか?会合には必ず参加しないといけないですか?

A08:2023年2月時点で17名です。年に1度の総会には是非ご参加いただきたいのですが、必ず参加しないといけない会合はありません。会員の皆さんそれぞれに必要な情報について、電子データや紙の資料を郵送し情報提供しています。

 

 

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